このコーナーは管理人が日頃感じた「子ども」に纏わる物事を勝手にツラツラ書くページです!

■最近、自分が非常にオヤジなんだと自覚している。
なにせ、30歳までカウントダウン…まあ、口では平気だと言っていても、いざ迎えるに当たって、感慨深いモノがあるのは確かだ。
そこで、一週間前位から幼少期から今までのあらゆる出来事を思い出してみようと試みている

火事を見て寝しょんべんをした事

…喧嘩して泣いた事

…苦手だった食べ物の事

…不思議と色々思い出すのだが、一番ハッキリ思い出した事は「ウタコ先生」の事だった。
清瀬の第四保育園に通っていた僕は、ウタコ先生に生まれて初めての恋心を抱いていた

…
…とは言っても、当時の僕が何処まで恋愛を理解できたかは定かでは無いし、まして、大した心でも無かったのだろうと推測されるが、鮮明に思い出せるのは、僕の中での大きいウエイトを占めていた事が判る。
意を決して挑んだ告白は「じゃあ創君が先生と同じくらい大きく成ったらもう一度言って…」という、言葉で失恋に終わった。
僕が小学校1年生の時、自宅にウタコ先生から葉書が来た。
そこにはウエディングドレス

姿のウタコ先生が…コメントで「ごめんね、創君との約束は守れませんでした!」と書いて有って、完全に消え去っていった過去だった…
しかし、その頃には、入学直後に隣の席の女の子に一目惚れしていたので、もうどうでも良くなっていた…
あれこれ思い出すと楽しい。
子どもの頃は何も考えていなかった様で、本当は色んな事を感じて、色んな事を考えていたんだと気づく!
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